去る11月3、4日,広島学院にて2018年度文化祭が行われ,毎年恒例となっている翠友会サロンは,今年度32期が担当でした。展示スペースの第一教室では,職業人としての32期の現在の様子をポスター形式でまとめたものを掲示しました。卒業して四半世紀が経ち,32期生もそれぞれに経験を重ねていったことがポスターから伺えます。
「懐かしの授業」では,現職の副校長である河喜多先生と,現職で今年は中2の英語を持たれている大庭先生にお越しいただきました。卒業して多くの年月が経っているはずなのですが,学び舎の中で恩師を前にすると,「25年前」がすぐに思い出されます。
夕刻からは場所を「野の葡萄」に移して,翠友会主催のホームカミングパーティが行われ,粟屋会長の発声の元,32期生どうし旧交を温めました。文化祭を準備するに当り,関係の皆様,特にホームカミングの場を提供してくださった翠友会の皆様,授業を引き受けてくださった河喜多,大庭両先生に感謝申し上げます。

中村 義則(32期)